皆さんこんにちは!
こんな質問に答えていきます。
ぜひ最後までご覧ください。
それでは、いきましょう!
【家計簿公開】2024年7月版|社会人4年目25歳の手取り、家計簿、貯蓄投資額を大公開!給与が増えても生活水準は変わらずに!
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この記事の内容
- 2024年8月の手取り公開
- 2024年8月の家計簿公開
- 2024年8月の貯蓄投資額公開
- 収支を把握するメリット
- 家計簿を付けるポイント
前提条件
まずは、私の自己紹介を簡単に説明させてください。
前提条件
- 年齢:26歳
- 社会人歴:4年目
- 手取り金額の中から先取り投資を実施中!
社会人4年目になりました!
2024年8月の手取り公開
2024年8月手取り額
- 合計(手取り):378,848円
- 基本給(税引き前):328,800円
- 残業手当(税引き前):126,483円
- 家賃補助(税引き前):20,000円
- その他(税引き前):21,260円
2024年8月の家計簿公開
※ふるさと納税は「税金の前払い」のため家計簿には付けておりません。
2024年8月の家計簿
- 総支出(貯蓄/投資を除く):223,448円
- 固定費:62,065円
- 食費/日用品費:7,899円
- 交際費:132,954円
- 自己投資:20,530円
- 貯蓄/投資:155,400円
今月は交際費が多い円グラフとなりました。
固定費
固定費を細分化した結果は以下の通りとなります。
固定費を細分化
- 家賃:48,415円
- 電気:4,848円
- ガス:1,413円
- 水道(2ヶ月に1度):2,829円
- 通信:4,560円
同棲しており、家賃・電気・ガス・水道は私の負担額分を記載しています。
固定費は毎月似た値になるため、家計簿アプリの繰り返し設定を使うのがおすすめです。
食費/日用品費
食費/日用品費は細分化しておらず、スーパーや薬局で購入した金額の合計が8,707円でした。
8月はお盆の時期に実家に帰省していた点と、彼女の誕生日を祝っていたため、食費が抑えられたのでしょうか。
コンビニや弁当はなるべく購入しないように意識しており、自炊をする際はホットクックの利用は欠かせません。
交際費
交際費を細分化した結果は以下の通りとなります。
交際費を細分化
- 彼女:120,631円
- 会社:7,814円
- 友人:4,000円
- 自分:342円
- 交通費:167円
※プロポーズした際の婚約指輪は今回の交際費からは除外しております。私が購入した婚約指輪は以下となりますので興味のある方はご参照ください!
また、彼女さんと旅行に行った場所は「伊豆」となります。
初日は小室山のカフェでゆっくり会話し、うまいもん処で食事、城ヶ崎海岸へ移動して景観を楽しみました。
小室山
うまいもん処
城ヶ崎海岸
赤沢温泉ホテル
2日目は南伊豆のヒリゾ浜でダイビングをしてきました!
初のダイビングでしたが、酸素ボンベを使ったダイビングがとても刺激的で楽しかったです!
鬼押出し園
自己投資
自己投資を細分化した結果は以下の通りとなります。
自己投資を細分化
- 自己投資(医療):1,950円
- 自己投資(その他):18,580円
以前虫歯になった箇所に詰めていたセラミックが欠け、新しくする必要があるとの話を受けました。
若いときは悩まずどんどん自己投資、忘れずに突き進みます!
また、眼鏡が壊れたため眼鏡を購入、会社PCの覗き見防止フィルターを購入致しました。
貯蓄/投資
貯蓄/投資を細分化した結果は以下の通りとなります。
貯蓄/投資を細分化
- 新NISA(つみたて):100,000円
- 貯蓄(投資用資金):55,400円
今月は先取投資用で手一杯な額となりましたが、お金を使う力も大切だと強く感じました。
無理の無い範囲で、しっかりと投資・貯蓄を行っていきましょう!
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2024年8月の貯蓄投資額と貯蓄率公開
2024年8月の貯蓄投資額と貯蓄率
- 貯蓄/投資額:155,400円
- 貯蓄率:41%
毎月コツコツと積み重ねることができるか、コツコツ積み重ねる仕組みをどう作っていくのか、が一つのポイントかなと思います。
私は強制的に毎月10万円投資を行い、給与口座に一定以上貯蓄されたら貯蓄用口座に移動しております。
収支を把握するメリット
次に、収支を把握するメリットについて解説致します。
収支を把握するメリットとしては以下2点が主なメリットであると考えております。
収支を把握するメリット
- お金の流れを把握できる
- 計画的に貯蓄/投資ができる
メリット①:お金の流れを把握できる
本メリットが収入と支出を把握する最大のメリットであると考えております。
お金の流れを把握して支出の分析することで、余分な支出をカットすることができます。
メリット②:計画的に貯蓄/投資ができる
メリット①に関連しますが、お金の流れを把握し、余分な支出をカットすることで、計画的に貯蓄/投資することが出来るようになります。
先取り貯蓄/投資を実施することで確実にお金が貯まりますし、少しずつ資産が増えていくため、資産形成のモチベーションに繋がると実感しています。
家計簿を付けるポイント
次に、家計簿を付けるポイントについて解説致します。
家計簿を付けるポイントとしては以下4点であると考えております。
家計簿を付けるポイント
- 家計簿の項目を細分化しない
- 家計簿を付ける金額はざっくりでOK
- アプリを使う
- 使途不明金を無くす
ポイント①:家計簿の項目を細分化しない
家計簿の項目を細分化しないように意識しましょう。
私の家計簿項目
- 固定費
- 食費/日用品費
- 交際費
- 自己投資
- 貯蓄/投資
ポイント②:家計簿を付ける金額はざっくりでOK
本記事では金額を細かく記載しておりますが、実際に家計簿を付ける場合はここまで細かく記載しなくても良いと思っております。
1円単位で記載せずとも、100円/1,000円単位での記入や、電気ガス水道通信費は毎月似た値になるため繰り返し設定での自動化する仕組みを利用してみましょう。
ポイント③:アプリを使う
アプリを利用することで、支出が発生した際すぐに家計簿を作成することができます。
また、アプリの繰り返し機能を利用することで、固定費といった毎月発生する固定金額を決まった月日に自動で入力する設定も可能となります。
ポイント④:使途不明金を無くす
「何故か今月もお金が無い、、」ということを無くしましょう。
使途不明金が発生しないように、「今月は○○をしたから支出が多くなるのは仕方ない」と、自分自身が納得できていればOKです。
まとめ:収支を把握して貯蓄投資を実施しよう!
家計簿を付ける上で大切なことは、何にどの程度お金を払ってるのかを把握し、自分の支出に納得し、将来の資産形成のために節約や先取貯蓄/投資の行動を起こすこと。
そのモチベーションを上げることが家計簿を作成する最大の目的だと思っております。
また、家計簿を作成する際、「固定費の繰り返し機能」や「ざっくり金額の記入」を実施し、負担にならない環境を整えていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。ではまた!