皆さんこんにちは!
こんな質問に答えていきます。
なお、以下の動画でも解説しておりますので、併せてご覧ください。
それでは、いきましょう!
この記事の内容
- Tカード Primeの基本情報
- Tカード Primeのメリット・デメリット
- Tカード Primeの作成方法
Tカード Prime基本情報
Tカード Primeの基本情報は以下5つとなります。
Tカード Primeの基本情報
- ポイント還元率:1.0~1.5%
- 年会費:初年度無料(年1回以上利用で次年度も無料)
- ブランド:Mastercard
- ETCカード:無料
- TSUTAYAレンタル更新料:無料
基本情報①:ポイント還元率
Tカード Primeの基本還元率は1.0%となります(100円につき1ポイント)。
※ポイントの計算は、月間利用金額合計となります。
加えて、日曜日に関しては基本還元率は1.5%(200円につき3ポイント)となります。
基本情報②:年会費
Tカード Primeの年会費は初年度無料となります。
年1回以上の利用で次年度以降も無料となるため、毎年1回以上利用しましょう。
※年1回以上の利用が無い場合は1,375円(税込)が発生します。
基本情報③:ブランド
Tカード PrimeのブランドはMastercardのみとなります。
他ブランドは作成不可であるため、注意しましょう。
基本情報④:ETCカード
ETCカードは、Tカード Prime1枚につき1枚追加発行可能です。
ETCカードの入会金・年会費・発行手数料は全て無料となります。
基本情報⑤:TSUTAYAレンタル更新料
TSUTAYAの更新料が無料となります。
Tカード Primeメリット・デメリット
Tカード Primeのメリットは以下となります。
Tカード Primeのメリット
- 基本還元率の高さ
- 多岐に渡るポイ活ルート
- 獲得ポイントがTポイント
- ETCカード無料
- TSUTAYAレンタル更新料無料
メリット①:基本還元率の高さ
Tカード Primeのメリット1つ目として、基本還元率の高さが挙げられます。
月曜日~土曜日のTカード Prime利用還元率が1.0%、日曜日は還元率が1.5%となります。
Tカード Primeの基本的な使い方としては、事前にプリペイドカードにチャージするか、モバイルWAON-楽天ギフトカードからの楽天Payへ事前にチャージして利用する使い方をお勧めします。
メリット②:多岐に渡るポイ活ルート
Tカード Primeのメリット2つ目として、多岐に渡るポイ活ルートが挙げられます。
例えば、モバイルSuicaを利用する場合はルート①を、楽天Payを利用する場合はルート②を、PayPayを利用する場合はルート③を、というように、多岐に渡るポイ活ルートを取ることが可能です。
ルート①:モバイルSuica(2.5%還元)
Tカード Prime(1.5%)→ANA Pay(0.5%)→TOYOTA Wallet(1.0%)→モバイルSuica
ルート②:楽天Pay(3.5%還元)
Tカード Prime(1.5%)→モバイルWAON(1.0%)→楽天ギフトカード→楽天Pay(1.0%)
ルート③:PayPay(1.5%還元)
カードPrime(1.5%)→B/43→PayPay
エポスゴールドの選べるアップショップにmixiが対象外となった今、Tカード Primeの多岐に渡るポイ活ルートは嬉しいですね。
メリット③:獲得ポイントがTポイント
Tカード Primeのメリット3つ目として、Tカード Primeで獲得可能なポイントはTポイントであることが挙げられます。
ウエル活とは、毎月20日にウエルシア薬局にてTポイントでお買い物をすると1.5倍のお買い物ができるサービスのことでした。
つまり、獲得したTポイントを全てウエル活にて利用する場合、Tカード Primeの基本還元率は1.5%ではなく、2.25%還元となります。
メリット④:ETCカード無料
Tカード Primeのメリット4つ目として、ETCカード無料作成可能であることが挙げられます。
基本的にETCカードは年会費有料のイメージですが、Tカード Primeの場合、ETCカードが無料となります。
※私はエポスカードのETCカードを利用しておりますが、無料で1.0%還元はかなり良いです。
メリット⑤:TSUTAYAレンタル更新料無料
Tカード Primeのメリット5つ目として、TSUTAYAの更新料が無料となることが挙げられます。
TSUTAYAの更新料が無料になるため、普段から利用している方にとってはかなり大きいでしょう。
Tカード Primeのデメリット
- 家族カード作成不可
- Mastercardブランドのみ
- 条件未達成の場合年会費が発生
デメリット①:家族カード作成不可
Tカード Primeのデメリット1つ目として、Tカード Primeでは家族カード作成不可であることが挙げられます。
家族がTカード Primeを作りたい場合は、本人名義で審査をして別途カードを発行する必要があります。
デメリット②:Mastercardブランドのみ
Tカード Primeのデメリット2つ目として、Tカード Primeの国際ブランドは、Mastercardのみであることが挙げられます。
その他のブランドでは作成できない点は認識しておきましょう。
デメリット③:条件未達成の場合、年会費が発生
Tカード Primeのデメリット3つ目として、Tカード Primeを年に1回以上利用しなければ、年会費1,375円(税込)が発生することが挙げられます。
Tカード Prime作成方法
Tカード Primeを作成する場合、ハピタス経由でTカード Primeを作成しましょう。
理由としては、たった1分程度のハピタス経由でTカード Primeを作成することで数千ポイント獲得可能であるからです。
まだハピタスへ登録をしていない方は、以下リンクから登録してみてください!初回登録は3分もかからずに完了します。
なお、ハピタスの登録方法やハピタスの特徴については、以下記事・動画内にて解説しておりますので、併せてご覧ください。
【ハピタス使い方完全解説】登録手順/ポイント貯め方/ポイント交換/会員ランクについて解説
続きを見る
まとめ:Tカード Primeを作成し、お得に生活しよう!
モバイルSuica、楽天Payへは比較的高い還元ルートがあるため、お得に生活できるカードとなるでしょう。
また、貯まるポイントもTポイントとウエル活ユーザにとってはかなり嬉しいカードになっていると思います。
Tカード Primeを使った良い使い方、良いルートがあるか、どんどん検証していきたいと思っております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。ではまた!