皆さんこんにちは!
こんな質問に答えていきます。
ぜひ最後までご覧ください。
なお、以下の動画でも解説しておりますので、併せてご覧ください。
それでは、いきましょう!
この記事の内容
- 2023年12月の手取り公開
- 2023年12月の家計簿公開
- 2023年12月の貯蓄投資額公開
- 収支を把握するメリット
- 家計簿を付けるポイント
前提条件
まずは、私の自己紹介を簡単に説明させてください。
前提条件
- 年齢:25歳
- 社会人歴:3年目
- 手取り金額の中から先取り投資を実施中!
2023年12月の手取り公開
2023年12月手取り額
合計(手取り):303,486円
基本給(税引き前):248,500円
残業手当(税引き前):95,433円
家賃補助(税引き前):40,000円
その他(税引き前):11,120円
2023年12月の家計簿公開
※ふるさと納税は「税金の前払い」のため家計簿には付けておりません。
2023年12月の家計簿
総支出(貯蓄/投資を除く):128,073円
固定費:84,015円
食費/日用品費:11,258円
交際費:27,070円
自己投資:5,730円
貯蓄/投資:175,413円
各項目を細分化して、詳細な支出も見ていきます。
固定費
固定費を細分化した結果は以下の通りとなります。
固定費を細分化
家賃:75,000円
電気:2,298円
ガス:1,635円
水道(2ヶ月に1度):2023年11月に支払い済となるため、2023年12月は含みません。
※2023年11月では3,854円を支払っております。
通信:5,082円
固定費は毎月似た値になるため、家計簿アプリの繰り返し設定を使うのがおすすめです。
食費/日用品費
食費/日用品費は細分化しておらず、スーパーや薬局で購入した金額の合計が11,258円でした。
なお、恋人、友人、会社の方との外食代は次にご説明します「交際費」に含みます。
また、私は基本自炊をしているのですが、ホットクックは欠かせません。
交際費
交際費を細分化した結果は以下の通りとなります。
交際費を細分化
恋人:15,900円
友人:1,678円
会社:8,600円
交通費:754円
自分:138円
12月は忘年会シーズンやクリスマスといったイベントがあり、交際費がやや多くなっております。
自己投資
自己投資を細分化した結果は以下の通りとなります。
自己投資を細分化
医療:4,200円
美容:1.130円
その他:400円
12月はまさかのコロナウイルスに感染してしまいました、、、
健康は大切だなと、より一層感じる良い機会となりました、、、
皆様も健康第一で、お過ごしください。
貯蓄/投資
貯蓄/投資を細分化した結果は以下の通りとなります。
貯蓄/投資を細分化
積立NISA:33,333円
特定:50,000円
貯蓄(投資用資金):92,080円
2023年12月の貯蓄投資額と貯蓄率公開
2023年12月の貯蓄投資額と貯蓄率
貯蓄/投資額:175,413円
貯蓄率:58%
収支を把握するメリット
次に、収支を把握するメリットについて解説致します。
収支を把握するメリットとしては以下2点が主なメリットであると考えております。
収支を把握するメリット
- お金の流れを把握できる
- 計画的に貯蓄/投資ができる
メリット①:お金の流れを把握できる
本メリットが収入と支出を把握する最大のメリットであると考えております。
お金の流れを把握して支出の分析をすることで、余分な支出をカットすることができます。
メリット②:計画的に貯蓄/投資ができる
メリット①に関連しますが、お金の流れを把握し、余分な支出をカットすることで、計画的に貯蓄/投資することが出来るようになります。
収入と支出を把握した後、「先取り貯蓄/投資」を実施してみましょう!
先取り貯蓄/投資を実施することで確実にお金が貯まりますし、少しずつ資産が増えていくため、資産形成のモチベーションに繋がると実感しています。
家計簿を付けるポイント
次に、家計簿を付けるポイントについて解説致します。
家計簿を付けるポイントとしては以下4点であると考えております。
家計簿を付けるポイント
- 家計簿の項目を細分化しない
- 家計簿を付ける金額はざっくりでOK
- アプリを使う
- 使途不明金を無くす
ポイント①:家計簿の項目を細分化しない
家計簿の項目を細分化しないように意識しましょう。
もし、どの程度細分化すれば良いか分からない、、という方は私の項目をぜひ参考にしてみてください。
私の家計簿項目
- 固定費
- 食費/日用品費
- 交際費
- 自己投資
- 貯蓄/投資
ポイント②:家計簿を付ける金額はざっくりでOK
本記事では金額を細かく記載しておりますが、実際に家計簿を付ける場合はここまで細かく記載しなくても良いと思っております。
1円単位で記載せずとも、100円/1,000円単位での記入や、電気ガス水道通信費は毎月似た値になるため繰り返し設定での自動化する仕組みを利用してみましょう。
ポイント③:アプリを使う
アプリを利用することで、支出が発生した際すぐに家計簿を作成することができます。
また、アプリの繰り返し機能を利用することで、固定費といった毎月発生する固定金額を決まった月日に自動で入力する設定も可能となります。
ポイント④:使途不明金を無くす
「何故か今月もお金が無い、、」ということを無くしましょう。
使途不明金が発生しないように、「今月は○○をしたから支出が多くなるのは仕方ない」と、自分自身が納得できていればOKです。
まとめ:収支を把握して貯蓄投資を実施しよう!
家計簿を付ける上で大切なことは、何にどの程度お金を払ってるのかを把握し、自分の支出に納得し、将来の資産形成のために節約や先取貯蓄/投資の行動を起こすこと。
そのモチベーションを上げることが家計簿を作成する最大の目的だと思っております。
そのためにも、まずは使途不明金を無くすために家計簿作成を始めてみましょう。
また、家計簿を作成する際、「固定費の繰り返し機能」や「ざっくり金額の記入」を実施し、負担にならない環境を整えていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。ではまた!