皆さんこんにちは!
こんな質問に答えていきます。
それでは、いきましょう!
この記事の内容
- AWS資格取得のおすすめの順番
- AWS資格取得のロードマップ
AWS資格の一覧
2024年現在で実施されているAWS資格は12種類となり、各AWS資格、略称、カテゴリ、レベルなどを以下表にて一覧でまとめます。
No. | AWS資格 | 略称 | カテゴリ | 試験時間 | 問題数 | 受験料 | 資格有効期限 |
1 | AWS 認定 クラウドプラクティショナー | AWS CLF | 初級 | 90 分 | 65 問 | 15,000 円 | 3年間 |
2 | AWS 認定 SysOpsアドミニストレーター - アソシエイト | AWS SOA | 中級 | 130 分 | 65 問 | 20,000 円 | 3年間 |
3 | AWS 認定 デベロッパー - アソシエイト | AWS DVA | 中級 | 130 分 | 65 問 | 20,000 円 | 3年間 |
4 | AWS 認定 ソリューションアーキテクト - アソシエイト | AWS SAA | 中級 | 130 分 | 65 問 | 20,000 円 | 3年間 |
5 | AWS 認定 データエンジニア - アソシエイト | AWS DEA | 中級 | 130 分 | 65 問 | 20,000 円 | 3年間 |
6 | AWS 認定 ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル | AWS SAP | 上級 | 180 分 | 75 問 | 40,000 円 | 3年間 |
7 | AWS 認定 DevOpsエンジニア - プロフェッショナル | AWS DOP | 上級 | 180 分 | 75 問 | 40,000 円 | 3年間 |
8 | AWS 認定 アドバンスドネットワーキング - スペシャリティ | AWS ANS | 専門知識 | 170 分 | 65 問 | 40,000 円 | 3年間 |
9 | AWS 認定 マシンラーニング - スペシャリティ | AWS MLS | 専門知識 | 180 分 | 65 問 | 40,000 円 | 3年間 |
10 | AWS 認定 セキュリティ - スペシャリティ | AWS SCS | 専門知識 | 170 分 | 65 問 | 40,000 円 | 3年間 |
AWS認定を受ける理由
私自身2つのAWS認定資格を保有し、次の資格取得に向けて日々勉強中となります。
そんな私の実体験も踏まえ、AWS認定を受ける理由についてまとめています。
【AWS認定資格】取得するメリットについて徹底解説!取得する意味はある?意味はない?
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AWS資格取得のおすすめの順番
パターン①:非エンジニア・営業向け(AWS未学習者・初心者向け)
非エンジニアや営業の方はAWSクラウドプラクティショナーの資格取得から挑戦しましょう。
理由としては、AWS認定試験の中では最も難易度が低く設定されており、これからAWSを学び始める人向けの資格となります。
AWS クラウドプラクティショナー取得後は、AWS SAAを取得し、AWSの中級レベルまで知識を補強すれば安心です。
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【AWSクラウドプラクティショナー】落ちた経験を基にAWS CLFの最短合格方法を徹底解説!
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【AWS SAA】落ちた経験を基にAWS SAAの最短合格方法を徹底解説!
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パターン②:エンジニア向け(開発者)
エンジニアの方はAWS DVA(AWS デベロッパー - アソシエイト)の資格取得から挑戦しましょう。
理由としては、AWS クラウドベースのアプリケーションの開発、テスト、デプロイ、およびデバッグの理解を深めることができ、開発者として必要な知識を獲得可能なためとなります。
AWS DVA資格取得後は、AWS DOP(DevOpsエンジニアプロフェッショナル)の資格取得に挑戦しましょう。
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【AWS DVA】落ちた経験を基にAWS DVAの最短合格方法を徹底解説!
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パターン③:管理者向け
最後に、管理者の方は、AWS SAA(ソリューションアーキテクト - アソシエイト)の資格取得から挑戦しましょう。
理由としては、コストとパフォーマンスが最適化されたAWSソリューションの設計をする上で必要な知識を勉強できるためとなります。
AWS SAA資格取得後は、AWS SAP(ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル)の資格取得に挑戦しましょう。
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【AWS SAA】落ちた経験を基にAWS SAAの最短合格方法を徹底解説!
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初級資格:AWS CLF
まだAWSを学習していない方、AWS初心者の方はAWSクラウドプラクティショナーの資格取得をおすすめします。
理由としては、AWS認定試験の中では最も難易度が低く設定されており、これからAWSを学び始める人向けの資格となります。
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【AWSクラウドプラクティショナー】落ちた経験を基にAWS CLFの最短合格方法を徹底解説!
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中級資格:AWS SAA
AWSの基本的な知識を身に付けた方が次に勉強すべき資格は、AWS SAA(ソリューションアーキテクト - アソシエイト)の資格取得をおすすめします。
AWSソリューション設計に必要なスキルを知って損はありません。
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【AWS SAA】落ちた経験を基にAWS SAAの最短合格方法を徹底解説!
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上級資格:AWS SAP
AWSの基本的な知識を身に付け、AWSソリューションの設計をする知識も身に付け、さらにステップアップするための資格は、AWS SAP(ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル)の資格取得をおすすめします。
AWS SAAの上位資格であるAWS SAPも取得して損はありません。
AWS資格取得に向けて
資格一覧とおすすめの勉強方法
AWS資格一覧とおすすめの勉強方法のまとめを別の記事にて解説しております。
まとめ:職種に合ったAWS資格取得に挑戦し、AWSスキル向上させよう!
今回は、AWS資格の種類やどのような順番で取得すべきか分からない方に向けて解説致しました。
AWS資格も多いため、全ての資格を獲得するのは非常に厳しく、必要なスキルに応じて勉強する必要があります。
皆さんの職種に応じて勉強するロードマップがイメージすることができれば、大変嬉しく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。ではまた!