その教訓を基にAWSクラウドプラクティショナーを勉強することで、合格を掴み取ることができました。
「この記事にアクセスしてくれた皆さんにも必ず合格を掴み取ってほしい」という想いで記事を書きます。
ぜひ最後まで読んでください!
なお、以下の動画でも分かりやすく解説しているので、本記事と合わせてチェックすることがお勧めです。
【AWS SAA】落ちた経験を基にAWS SAAの最短合格方法を徹底解説!
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この記事の内容
- クラウド(AWS)を始めて勉強したい方に向けて
- AWSクラウドプラクティショナー試験予約方法
- 試験合格するためにやるべきこと
AWSクラウドプラクティショナーとは
AWSクラウドプラクティショナーとは
AWSというクラウドサービス試験区分のうち一番初級の資格のこと
もう少し説明すると、AWSクラウドプラクティショナーとは、Amazon社が提供しているAWS(Amazon Web Services)というクラウドサービスの基礎知識を身に付ける試験のことです。
AWSとは似た試験に、Microsoft社が提供しているAzureというクラウドサービスの初級資格「AZ-900」もあるので、興味のある方は以下の記事も覗いてください。
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【資格取得】AZ-900に二回落ちたからこそ伝えたい|勉強方法を徹底解説|最短で合格への道教えます
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AWSクラウドプラクティショナー試験内容
AWSクラウドプラクティショナーの試験内容・申込方法・合格点・勉強教材は以下となっています。
資格名 | AWSクラウドプラクティショナー(AWS Cloud Practitioner) |
試験内容 |
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申込方法 | AWS 認定 |
合格点 | 1000点満点中700点以上で合格 |
勉強教材 |
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ざっと試験内容と合格点は7割以上なんだなぁと理解すればOKです。
AWSクラウドプラクティショナー勉強方法
AWSクラウドプラクティショナーの勉強方法について解説します。
これから話す方法は、私の経験談を基に最速で合格を掴みに行く方法です。
AWSクラウドプラクティショナー勉強方法
- 『AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー 』を1~2周する
- Udemy が提供している『この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(8回分520問)』各点数が85%以上取れるようになるまで解き続ける
参考書『AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー』は、ネット購入がお得です。
この2ステップで、クラウド初心者の方は、クラウド・Azureの知識が身に付くと同時に、合格も必ずできるはずです。
どちらもお金がかかってしまいますが、試験に不合格した際の、時間とお金と精神面から考慮すると購入して絶対に損はありません。
手間はかかりますが、お得に参考書やUdemyで問題集を購入したい方は、以下のハピタス公式サイトから登録をして、参考書とUdemyを購入しましょう。
詳細は以下の記事、動画内で解説しております。ぜひ参考にしてみてください!
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【ハピタス使い方完全解説】登録手順/ポイント貯め方/ポイント交換/会員ランクについて解説
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私の体験談
私は、AWSクラウドプラクティショナーの試験を受験する前に、Azure900を受験しています。
その際、試験に二回連続落ちていました。
その経験を活かしてAWSクラウドプラクティショナーの試験では、先ほども話したステップで勉強をしたところ試験一回目で合格することができました。
そのため、「皆さんも私と同じ手順で勉強をすることで必ず合格できます」と断言できます。
AWSクラウドプラクティショナー勉強方法
- 『AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー 』を1~2周する
- Udemy が提供している『この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(8回分520問)』各点数が85%以上取れるようになるまで解き続ける
まとめ:最短ルートで合格を掴み取ろう!
AWSクラウドプラクティショナーを勉強することで、AWSのサービス、クラウド、その他基礎知識を身に付けることができます。
資格取得勉強をして損はありません。点と点がいつか必ず線となります。
なお、AWSソリューションアーキテクトアソシエイト試験合格方法についても解説しています。
クラウドプラクティショナー合格後に、ぜひ参考にして勉強をしてみてください。
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【AWS SAA】落ちた経験を基にAWS SAAの最短合格方法を徹底解説!
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最後までブログを読んでいただきありがとうございました。ではまた!