こんな質問に答えていきます。
これから紹介する手順で勉強をすることで、AWSクラウドプラクティショナーに一回で合格できます。
それでは解説していきます!
この記事の内容
- AWSクラウドプラクティショナーに合格するための参考書と問題集
- 参考書と問題集を使った勉強方法
- 私が編み出した合格勉強法について
前提のお話
AZ-900とは
- AWSというクラウドサービス試験区分のうち一番初級の資格のこと
私が編み出した、これだけやれば絶対に合格できる方法は以下の通りです。
AWSクラウドプラクティショナー勉強方法
- 『AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー 』を1~2周する
- Udemy が提供している『AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集』各点数が85%以上取れるようになるまで解き続ける
では、次に上記の参考書・問題集をどうやって解いていけばいいのか、具体的に私が行ってきた方法について解説していきます。
関連記事【資格取得】AZ-900に二回落ちたからこそ伝えたい|最短で合格への道
AWSクラウドプラクティショナーの勉強方法
参考書編
前提条件
- 対象者:クラウド超初心者
- 勉強時間:1.5ヶ月(1日1時間計算)
1日1時間勉強と仮定して、1.5ヶ月間(計45時間)はインプットとして必要な時間です。
そして、参考書で学習した部分については必ず次の日に復習をしましょう。
さらに、この参考書には章末問題集がついています。
問題においては、間違えた箇所に印をつけて復習する際に意識しましょう。
章末問題で間違えた箇所に関しては、詳細な内容を『AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー』でしっかりとインプットしてください。
この繰り返しです。
そこで一つお伝えしたいことがあります。
『AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー』を隅から隅まで学習しようと思うのではなく、ある程度は割り切って先に進めてしまうのをお勧めします。
Udemyの問題集で、間違えたときに再び参考書には戻ってきて情報をインプットすればOKです。
初めから100点を目指したら、時間はいくらあっても足りません。
アウトプットのUdemyに時間をかけたいため、『AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー』はある程度目を通したらどんどん進めていきましょう。
Udemy編(問題集)
前提条件
- 対象者:クラウド超初心者
- 勉強時間:2ヶ月(1日1時間計算)
1日1時間勉強したとして、2ヶ月間(計60時間)はアウトプットに必要です。
Udemyの問題形式上、1回60問前後で7回分の試験問題集となっているため、最低1時間の時間を確保して1回分ずつ試験問題を解くことをお勧めします。
通勤時間中や休み時間は、新しい問題に手をつけるのではなく、一度解いた問題を復習してほしいです。
問題を解いていく際、初めはわからないことばかりで合格点に届かない場合がほとんどです。
そんな私でも試験に合格できたのは、何度も何度もUdemy(問題集)『AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集』を解いて最終的には9割越えの点数を叩き出すことができたからです。
初めは辛いと思いますが、負けずに頑張ってほしいです。
頑張ってください!
まとめ:正しい勉強方法で合格を掴み取ろう!
これまでお伝えしてことをまとめると以下となります。
参考書編
- 目的は、Udemy(問題集)を解くための基礎知識を入れること
- 進めては復習、進めては復習の繰り返し
- 『AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー』を完璧に理解しようと思わないこと
- ある程度も割り切りも大切
Udemy編
- 最低1時間の勉強時間を確保してから、Udemy(問題集)『AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集』を1回分ずつ解いていく
- 隙間時間は復習に専念する
- 初めから7割取れなくてもOK。何度も解いて9割越えを出せるまで復習する
どんな試験でも、一生懸命努力しなけば、『合格』を得ることはできません。
初めての分野の勉強は、本当に苦しいと思います。
しかし、AWS認定 クラウドプラクティショナー の勉強方法を調べている皆さんは他の人よりも必ず一歩リードしています。
皆さん一人一人が合格できるように、応援しています。頑張ってください!