皆さんこんにちは!
こんな質問に答えていきます。
それでは、いきましょう!
この記事の内容
- AWS資格を取得するメリット
- AWS資格の取得しても意味は有る?
- AWS資格の取得しても意味は無い?
AWS認定資格とは
AWSとAWS認定資格について、以下記事にてまとめています。
結論、コンピューティング、ストレージ、データベースなどのインフラストラクチャテクノロジーから、最先端の機械学習、AI、データレイクと分析、IoT などの幅広いサービスを提供しているAmazon社が提供するサービスとなります。
【3分解説】AWS (アマゾン ウェブ サービス) とは?初心者向けにAWS認定資格についても徹底解説!
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AWS資格取得は意味が無い?
結論、今後クラウド化が進むと予想されるためAWSの需要が高まり、AWS認定資格を取得する意味はあり、メリットも大きいです。
クラウド関連の実務を実施している方はもちろんですが、現在クラウド関連の仕事をしていない方でも、AWS認定資格を取得することて転職や自身のスキルアップ、市場価値を高めることに繋がります。
参考までに、私がAWS認定資格を取得した勉強方法をまとめております。
続きを見る 続きを見る【AWSクラウドプラクティショナー】落ちた経験を基にAWS CLFの最短合格方法を徹底解説!
【AWS SAA】落ちた経験を基にAWS SAAの最短合格方法を徹底解説!
AWS資格取得のメリット
AWS資格を取得するメリットとしては以下となります。
AWS資格を取得するメリット
- AWS知識が身に付く
- 社内評価が上がる
- スキルの客観的証明になる
- AWSエンジニアとして転職が有利になる
メリット①:AWS知識が身に付く
AWS資格取得に向けた過程の中で、AWS知識が身に付くことが最大のメリットとなります。
今後クラウドサービスに関する仕事が増える中で、AWSの知識を身に付けることは皆さんにとって必ずプラスの方向に働きます。
キャリアの幅も広げられるため、年収アップや昇給のチャンス、フリーランスや副業での案件獲得に繋がる可能性もあります。
メリット②:社内評価が上がる
AWS知識を身に付けることで、社内での会話、お客様との会話が少しずつ理解できるようになり社内評価が必ず上がります。
実際にAWS関連の業務に携わっている方はもちろんですが、まだ携わっていない方も今後クラウドサービスの業務に携わる際や、資格取得の姿勢からも評価は上がります。
資格取得も今後市場が拡大するクラウドサービス(AWS)を勉強することで、自身のスキルアップには最適な資格となります。
メリット③:スキルの客観的証明になる
エンジニアとしてのスキルを証明する際に最も客観的に判断できるのは資格となります。
例えば、プロジェクトを任されたときのAWSスキル証明としての資格、転職する際のスキル証明としての資格、といったように客観的にAWSスキルを証明することが可能です。
おすすめのAWS資格
非エンジニア・営業向け(AWS未学習者・初心者向け)
まだAWSを学習していない方、AWS初心者の方はAWSクラウドプラクティショナーの資格取得をおすすめします。
理由としては、AWS認定試験の中では最も難易度が低く設定されており、これからAWSを学び始める人向けの資格となります。
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エンジニア向け(開発者)
エンジニアにもいくつか種類があると思いますが、開発系のエンジニアはAWS DVA(AWS デベロッパー - アソシエイト)の資格取得をおすすめします。
理由としては、AWS クラウドベースのアプリケーションの開発、テスト、デプロイ、およびデバッグの理解を深めることができ、開発者として必要な知識を獲得可能なためとなります。
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管理者向け
最後に管理者向けの資格について解説します。
管理者の方は、AWS SAA(ソリューションアーキテクト - アソシエイト)の資格取得をおすすめします。
理由としては、コストとパフォーマンスが最適化されたAWSソリューションの設計をする上で必要な知識を勉強できるためとなります。
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AWS資格取得に向けて
資格一覧と勉強方法
AWS資格一覧とおすすめの勉強方法のまとめを別の記事にて解説しております。
まとめ:AWS資格取得の意味は有り!資格取得しよう!
AWS資格は皆さんの技術力の証明になります。
AWSスキル向上はもちろん、キャリアの向上や転職・就職活動における強みにもなります。
AWS資格取得するメリットは大いにあり、AWS初心者はもちろんですが、AWS経験者の方もAWS資格は取得すべきでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。ではまた!