皆さんこんにちわ!私はayutoと申します。お忙しい中、このブログにアクセスしていただきありがとうございます。
今日、新しい椅子が届き、このブログを書き終えたら組み立てたいと思います。それでは本日も張り切っていきましょう!
今回の記事は、「マラソン大会で優勝する方法」です。
私は、小学生のとき毎年開かれるマラソン大会で優勝していました。
そうなんです、六年間連続優勝しました。
しかし、そのプレッシャーは半端なものではなかったです。
そんな私だからわかることも多く、マラソン大会等でよい成績を残したいと考えている皆さんに向けてこの記事を書いていきます。
その前に、先に結論を載せます。
マラソン大会で優勝する方法
- ペース配分を考える
- 呼吸の仕方
- 毎日走る
- 努力は人に語らない
ペース配分を考える
これは言わずもがなですが、ペース配分がうまくできないと確実に負けます。
自分は上り坂と下り坂のどちらが好きなのか、どのくらいから走るスピードを上げるのか、これらのことを細かく分析をして戦略を練る必要があります。
とは言っても、ある程度は頭の中でシミュレーションをしたところで「ライバルの走るペースが思ったよりも早い」といった予想外のことは起きます。
そのため、本番の気持ちの持ち方も大切になってきます。
ペース配分を事前に考えておき、後はライバルに絶対に負けないという気持ちがあれば何が起こっても負けないメンタルになっています。
私の場合、後半に力を入れていき、下り坂で追い越すプランを練っていたので、走り始めはライバルとの差が開かないように目で見える範囲に収めて置き、下り坂で一気に距離を縮め徐々に差を縮め、そして追い越して優勝していました。
皆さんはどう戦略を練りますか?
皆さんの得意な戦略を練ってみて勝負してください。
マラソンの呼吸法
マラソンの呼吸法、それは息を二回吸って二回吐くことです。
イメージとしては「スッス、ハッハ」を呼吸をする感じです。
理想は、マラソンの練習をするときだけでなく、日常から呼吸方法をマラソンの呼吸に変えることができればベストです。
このようにして呼吸を一定のリズムにすることで走っているときは疲れにくい身体になります。
しかし、私は無意識の中でマラソンの呼吸に変えることができませんでした。
気づくといつもの呼吸に戻っていました(意識が足りませんでした)。
毎日継続して走る
毎日継続して走る、これは正直に言うとかなり大変だと思います。
そこで私は皆さんに画期的な方法を伝授します。
それは、学校に行くとき、学校から帰るときに走って行くと言うことです。
学校には休みの日以外は毎日通いますよね?
その学校までの道のりを走ってください。
少し重いカバンを持って走ってください。
それだけでスタミナがかなりつきます。
これなら毎日続けられそうではありませんか?
という方、安心してください。
そのときの対処方法として電柱の間で走ったり歩いたりしてください。
例えば、電柱二本分は走って、次の電柱までの間は歩こう、という感じに自分でルールを作って決めてみてください。
その距離がどんどん伸び、気づけば体力お化けになってますよ。
努力していることは人に話さない
友達に「おれは毎日走っているんだ~」なんてことは言わないでください。
友達に話すこと頑張る欲望満たされて消えてます。
きっと次に日から走っていないと思います。
もし、誰かに褒めて欲しいときは、自分自身で褒めてあげるか、親に話して褒めてもらってください。
努力していることを人に話したくなる気持ちはとても分かります。
しかし、人間の不思議な特性として誰かに努力を話した時点で大抵の方は終了します。
どうしても話すことになるとき、それはたまたま誰かに見られたときか、あなたの努力が努力から習慣になったときにしてください。
努力が習慣になった皆さん、とってもかっこいいと思います。
私が皆さんのことをたくさん褒めますね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
以上で今回の記事は終わりにしたいと思います。
おさらい
- ペース配分を考える
- 呼吸の仕方
- 毎日走る
- 努力は人に語らない
私の経験を基に、私が考えていたやり方です。
この意見を参考にしつつ、皆さんも自分自身で考えてさらに上を目指して頑張ってください。応援しています。
最後までブログを読んでいただきありがとうございました。明日もお会いしましょう。ではまた!