皆さんこんにちは!
こんな質問に回答します。
先月記載した私の家計簿を基に、リアルな金額と共に分かりやすく解説していきます。
ぜひ最後まで読んでください!
なお、以下の動画でも解説しておりますので、併せてご覧ください。
この記事の内容
- 社会人一年目の家計簿を公開(2021年12月分)
- 手取り22万、一人暮らし、貯蓄率36%家計管理について
前提条件
具体的な数字を話す前に、前提条件についてお伝えします。
前提条件
- 都内近郊に居住
- 生活の豊かさを失わずに暮らす
- 毎日節約はストレスがかかるため、お金を使う時は使う
以上が私の想いです。
もちろん一人一人の考え方は異なると思うので、参考程度にしてください。
大変お待たせしました。それでは、具体的な数値から見ていきましょう!
一ヶ月分の支出
結論からお伝えします。私の2021年12月の支出は以下の通りです。
カテゴリ | 金額 |
固定費 | 119.055円 |
食費 | 7.933円 |
日用品費 | 11.319円 |
交際費 | 39.022円 |
合計 | 177.329円 |
それでは、各カテゴリごとに見てみましょう。
①:固定費
固定費の内訳は以下となっています。
固定費 | 金額 |
家賃 | 75.000円 |
光熱費 | 9.732円 |
通信費 | 990円 |
積立投資 | 33.333円 |
合計 | 119.055円 |
固定費は安ければ安いほど、良いですよね。
通信費に関してですが、私の携帯はLINEMO+eSim楽天のデュアルシム構成です。
毎月3GB+無料電話(楽天Link)で990円です。通信費に関しては、これ以上ない最適解プランだと思っています。
家のWi-Fiは去年開催していた1年間楽天通信が無料のキャンペーンの恩恵を受けています。
また、楽天証券で積立投資をしており、毎月一定金額のため固定費として私の家計簿に組み込みました。
②:食費
食費 | 金額 |
スーパー | 5.364円 |
薬局 | 1.200円 |
お菓子 | 589円 |
一人外食 | 780円 |
合計 | 7.933円 |
毎日自炊をしています。
土日でまとめて料理をして冷凍し、平日に食べる。こんな流れです。
食材を切って、ホットクックという機械の中に入れ、料理名ボタンを押下して終わりです。
これ以上ないくらい本当に楽ですし、一人暮らし・家族で暮らす上で必須級の家電です。
③:日用品費
日用品費 | 金額 |
日用品 | 4.092円 |
自己投資(美容・医療も含む) | 7.227円 |
合計 | 11.319円 |
日用品費に関して、一つ私が意識していることがあります。
それは、自己投資として、勉強以外に健康や外見にもお金を使うようにしています。
髪のカット、定期的な歯の検診といった私自身のために、お金を使うように意識しています。
④:交際費
交際費 | 金額 |
恋人・友人 | 30.046円 |
会社 | 6.630円 |
交通費 | 2.346円 |
合計 | 39.022円 |
個人的に、交際費が一番難しいと感じています。
私は、会社に出社する際はお昼ご飯を外食していましたが(交際費:会社)、今月からお弁当を持っていき、毎日お弁当生活です。
お金も浮きますし、昼休み時間もたっぷり確保できるので、これからも続けていきます。
ちなみに、私が使用しているお弁当箱の画像を添付します。見た目・保温性共に優れているため、日々愛用しています。
一ヶ月分の収入
結論からお伝えします。私の2021年12月の収入は、224.269円です。
家賃補助代込みです。
2022年3月から、毎月5万円さらに投資していこうと考えています(設定完了済み)。
カテゴリ | 金額 |
支出 | 177.329円 |
収入 | 224.269円 |
合計 | 46.940円(通信費+投資で-53.278円見込み) |
まとめ:家計簿を作成してお金の支出を見直そう!
限りある収入の中で、どのようにして豊かさは失わずに生活していくか、ここが一番大切だと思っています。
人それぞれ事情はあると思いますが、収入と支出を見直して、最高の生活ライフを送りましょう。
ぜひ、皆様の家計簿工夫点を教えてください。
最後までブログを読んでいただきありがとうございました。ではまた!