皆さんこんにちは!
本日は、三井住友の新サービス「Olive」について解説していきます。
こんな悩みに答えます。
「Olive」について理解することで、きっと皆様の生活が豊かになることは間違い無いです。是非最後までお読みください。
なお、以下の動画でも解説しておりますので、併せてご覧ください。
それでは、いきましょう!
【最大利回り10.0%】Olive「選べる特典」を利用して毎月100P~200P獲得!|実体験を基に伝えます。
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この記事の内容
- Oliveとは
- Oliveのメリット・デメリット
- Oliveフレキシブルペイについて
- Oliveアカウント作るべき?
結論:Oliveアカウント作成するべき
始めに、本記事の結論を皆様にお伝えします。
まず、Oliveアカウントは作成すべきです。
Oliveアカウントを作成することで、これから紹介するメリットを得ることができ、皆様の生活が豊かになります。
本記事の後半部分では、Oliveアカウント作成方法についても触れておりますので、ぜひ参考にしてみてください!
Oliveのメリット
- Olive特典が豪華(毎月200Vポイント獲得 等)
- 対象コンビニ・飲食店で最大17%還元可能
Oliveのデメリット
- Olive引き落とし先口座が三井住友銀行のみ
- 発行ブランドはVISAのみ
各Oliveフレキシブルペイの特徴比較
Oliveフレキシブルペイとは
- クレジット・デビット・ポイント払いの3つの支払いが1枚のカードで可能になった、Oliveサービス専用のカードのこと
さらに簡潔に申し上げますと、Oliveフレキシブルペイとは、三井住友の新サービス「Olive」を利用するために作成すべきカードとなります。
カード種別 | Oliveフレキシブルペイ(一般) | Oliveフレキシブルペイ ゴールド | Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード |
年会費 | 永年無料 | 5,500円(※年間100万円利用で永年無料) | 33,000円 |
発行ブランド | VISA | VISA | VISA |
基本還元率 | 0.5% | 0.5% | 1.0% |
SBI証券クレカ積立還元率 | 0.5% | 1.0% | 5.0% |
三井住友カードゴールド(NL)修行する予定が無い方は、「一般」を、三井住友カードゴールド(NL)修行達成の方や、これから修行達成予定の方は、「ゴールド」を、SBI証券積立投資で5.0%還元を受けたい方は「プラチナプリファード」を作成することをおすすめします。
また、普段皆さんが使っている三井住友カードとOliveフレキシブルペイは同じ年会費・還元率ということが分かった上で、1点疑問に思うことがあると思います。
「Oliveフレキシブルペイカードは作成しなくても良いのでは?」と。
そのように判断するのは、「Olive」のメリットを聞いてからでも遅くはありません。
ぜひ、最後までご覧ください!
Oliveとは
「Olive」とは、「キャッシュレスが見える、まとまる、使い分ける」をコンセプトとしており、三井住友銀行、決済に加え、SBI証券、保険等、必要な金融サービスを1つのアプリでまとめて管理・利用可能なサービスです。
もう少し簡単に申し上げますと、「1つのアプリでお金を流れを可視化するサービスのこと」となります。
Oliveを利用するために申し込むサービス
- Oliveフレキシブルペイ
- SMBC ID
- SMBCダイレクト
- 残高別金利型普通預金または普通預金
- Web通帳
Oliveフレキシブルペイについては、先ほど紹介したOliveフレキシブルペイの3種類のうちのいずれかを新規発行する必要があります。
Oliveフレキブルペイ発行する際は、以下の紹介コードを使ってOliveアカウントを作成し、Oliveフレキシブルペイを発行してみてください。
【Olive紹介コード】
FF77440-3132790
紹介コードを使うことで、皆様に1000Vポイントが付与されます。
※Oliveアカウント発行後、翌月末に1万円以上入金しておく必要があります。
②~⑤に関しては、三井住友銀行口座開設と同時、もしくは開設後に設定可能です。
なお、以下の動画では実演付きでOliveアカウント作成方法・Oliveフレキシブルペイ発行方法を解説しておりますので、併せてご覧ください。
Oliveのメリット・デメリット
次に、「Olive」のメリット・デメリットについて解説していきます。
Oliveのメリット
- Olive特典がある
- 対象コンビニ・飲食店で最大17%還元
メリット①:Olive特典がある
Olive特典の中でも、「基本特典」と「選べる特典」の2種類があります。
基本特典
- 定額自動送金手数料無料
- SMBCダイレクトの他行あて振込手数料無料(月3回まで)
- 当行本支店ATM24時間手数料無料
基本特典①:定額自動送金手数料無料
Oliveアカウントに申し込むと三井住友銀行の口座を保有することになるのですが、三井住友銀行の口座から他の口座(自分自身も含む)へ定額自動送金する振込手数料・取扱手数料が無料となります。
例:
三井住友銀行口座から、毎月1日に1万円を住信SBIネット銀行のA口座へ自動入金する
使い方によっては、非常に優秀なサービスとなります。
基本特典②:SMBCダイレクトの他行あて振込手数料無料
月に3回まで、他行(他の銀行)への振込手数料が無料となります。
基本特典③:当行本支店ATM24時間手数料無料
三井住友銀行のATMと三菱UFJ銀行の店舗外ATMでの時間外手数料が無料となります。
次に、Olive特典の2種類目の「選べる特典」についても解説していきます。
選べる特典
- 給与または年金受取にて毎月200ポイント付与
- コンビニATM手数料無料(月1回まで)
- Vポイントアッププログラム+1%
- 月末残高1万円以上で100ポイント付与
選べる特典①:給与または年金受取にて毎月200ポイント付与
給与受取もしくは年金受取の実績がある場合、翌月初第三営業日に200Vポイントが付与されます。
なお、本特典については、「2ヶ月連続で1度に3万円以上の被振込がある」の場合でも給与振込扱いになるとのことです。
住信SBIネット銀行⇔三井住友銀行間にて、3万円自動振込設定をすることで、自動で毎月200Vポイントが獲得可能になるかもしれません。
2023年3月1日よりスタートしたサービスなので、実際に設定してみて本当に200Vポイント獲得可能か、また別の記事にて紹介したいと思います。
選べる特典②:コンビニATM手数料無料
イーネットATM・ローソン銀行ATM・セブン銀行ATMにて、月に1回手数料無料となります。
なお、選択した翌月の手数料が無料となる点には注意しましょう。
選べる特典③:Vポイントアッププログラム+1%
選択した月のVポイントアッププログラムが+1%となります。
Vポイントアッププログラムは対象店舗で最大17%ポイント還元可能なサービスです。
メリット②にて解説します。
選べる特典④:月末残高1万円以上で100ポイント付与
選択月末時点の残高が1万円以上の場合、翌月中旬までに100Vポイント付与されます。
このように、「選べる特典」の4特典全て利用したいくらいお得なサービスですが、Oliveフレキシブルペイ一般・ゴールドカードは1つまで、プラチナプリファードの場合は2つまで選択可能です。
そのため、皆様の利用頻度が高い特典を利用するのが良いと思います。
メリット②:対象コンビニ・飲食店で最大17%還元
対象のコンビニ・飲食店でのお支払いの際、タッチ決済を利用することで最大17%ポイント還元を受けることができます。
最大17%ポイント還元対象のコンビニ・飲食店は以下となります。
<対象店舗>
●セイコーマート ●セブン-イレブン ●ポプラ ●ローソン ●マクドナルド
●サイゼリヤ ●ガスト ●バーミヤン ●しゃぶ葉 ●ジョナサン ●夢庵 ●その他すかいらーくグループ飲食店
●すき家 ●はま寿司 ●ココス ●ドトールコーヒーショップ ●エクセルシオール カフェ ●かっぱ寿司
次に、最大17%還元するための方法について解説していきます。
最大17%還元するための方法
- 通常還元(+0.5%)
- タッチ決済(+6.5%)
- 家族登録(最大+5.0%)
- Vポイントアッププログラム(最大+5.0%)
「家族登録」とは、2親等以内の家族登録を実施することで、1人につき+1.0%となります。
そして、「Vポイントアッププログラム」については読み解く必要があります。
Vポイントアッププログラム内訳
- アプリログイン(+1.0%)
- 選べる特典(+1.0%)
- SBI証券(最大+2.0%)
- 住宅ローンの契約(+1.0%)
アプリログイン(+1.0%)
Oliveアカウントに契約のうえ、三井住友銀行アプリもしくはVpassアプリへ月に1回以上ログインすることで、+1.0%となります。
選べる特典(+1.0%)
Oliveアカウントの選べる特典で「Vポイントアッププログラム+1%」を選択することで、+1.0%となります。
SBI証券(最大+2.0%)
以下の条件を満たすことで、最大+2.0%となります。
SBI証券(最大+2.0%)となる条件
- 当月の投資信託の買付が1回以上:0.5%
- 当月の国内株式または米国株式の取引が1回以上:0.5%
- 当月末のNISA/つみたてNISA口座の保有資産評価額が30万円以上:1.0%
住宅ローンの契約(+1.0%)
Oliveアカウントに契約し、三井住友銀行で住宅ローンの契約することで、+1.0%となります。
現実的に考えると、対象店での還元率は11.0%程度かなと推察しています。
(通常還元0.5%)+(タッチ決済6.5%)+(家族登録1.0%)+(Vポイントアッププログラム3.0%)=11.0%
いずれにせよ、対象のコンビニ・飲食店で9.0%~のポイント還元は非常に優秀なサービスと言えるでしょう。
次に、「Olive」のデメリットについて解説していきます。
Oliveのデメリット
- Olive引き落とし先口座が三井住友銀行のみ
- 発行ブランドはVISAのみ
デメリット①:Olive引き落とし先口座が三井住友銀行のみ
「Olive」の引き落とし先口座が三井住友銀行のみとなります。
三井住友銀行がメイン口座である方は全くデメリットでは無いのですが、私のように三井住友銀行がメイン口座では無い方は、かなり大きなデメリットとなります。
デメリット②:発行ブランドはVISAのみ
発行ブランドがVISAのみとなります。
例えば、発行ブランドがVISAのため、ゴールドカードの簡単100万円修行が実施不可となります。
ぜひ以下の記事・動画も参考にしてみてください。
【三井住友カードゴールド(NL)修行】修行すべき理由|簡単に修行達成できる方法を伝えます
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発行ブランドがVISAのみ、ということも理解しておきましょう。
Oliveアカウント作成方法
Oliveアカウントを作成する際、紹介プログラムを利用することで皆様に1000Vポイントが付与されます。
登録は1分で完了するので、以下の紹介コードを使ってOliveアカウントを作成してみましょう!
【Olive紹介コード】
FF77440-3132790
※なお、Oliveアカウントを契約の上、契約日の翌月末時点で円預金残高が 1万円以上になるよう三井住友銀行口座へ入金する必要があります。
例えば、3月にOliveアカウントを契約した場合、4月末時点で三井住友銀行口座残高が1万円以上必要、というイメージですね。
なお、以下の動画では実演付きでOliveアカウント作成方法を解説しておりますので、併せてご覧ください。
まとめ:Oliveアカウントを作成してお得に生活しよう!
Oliveアカウントを作成することで、お得に生活できることは間違いありません。
「Olive」設定を事前に済ませておくことで、ポイント還元率を上げることができたり、毎月ポイント獲得可能になったりと、様々なサービスを受けることができます。
本記事を参考にして、Oliveアカウントを作成いただけますと大変嬉しく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。ではまた!
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