【投資初心者】月1万円の配当金を獲得方法｜良質な高配当株の見つけ方について徹底解説！

 

皆さんこんにちは！

 

本日は、毎月1万円の配当を得る方法をについてお伝えしたいと思います。

 

毎月1万円獲得は、不労所得への第1歩です。

 

さらに、お金は自由の土台、そして心の豊かさにも繋がります。

 

今日の記事をきっかけに、お金の木を育て、毎月1万円獲得していきましょう！

 

なお、以下の動画でも分かりやすく解説しているので、ぜひチェックしてください！

 

 

 

前提条件

証券口座を開設していることを前提条件とさせてください。

 

 

 

 

月1万円の配当金を得る方法

月1万円の配当金を得るには、シンプルです。

 

 

 

配当金とは、企業の株を購入することで、企業から分配されるお金のことです。

 

例えば、配当3%のA企業に100万円分、配当性3%のB企業に300万円分の株を購入していると仮定します。

 

そうすると、以下のような計算式で毎年配当金を得ることができます。

※「所得税・住民税や配当控除」といった難しい話は考慮せずに計算しています。

 

※配当3%のA企業に100万円分、配当性3%のB企業に300万円分の株を購入した場合の配当金額

A：100万×3%=30,000円/年間

B：300万×3％=90,000円/年間

合計120,000円/1年間

 

つまり、配当金3％以上の400万円分株を保有することで、年間12万円獲得することが可能となる、ということです。

 

 

どれだけ資産を貯めることができるのか次第で、月1万円の配当金生活を送ることができるか決まります。

 

 

 

 

 

ここで注意点があります。

 

それは、良い高配当株を見つけなければならない、ということです。

 

良い高配当株というのは、今後も継続して配当金を生み出してくれる株であり、配当金が下がらず、並行もしくは上がっていく株のことです。

 

次に、良い高配当株の見つけ方について説明していきます。

 

良い高配当株の見つけ方

 

良い高配当株を見つけるには、以下2点着目してほしいです。

 

 

順に説明していきます。

 

配当金推移

 

 

IR BANKから、配当金推移が右肩上がりになっているか、確認しましょう。

 

配当金推移が連続増配となっている企業は株主へ配当還元する意識が強く、今後も増配することが予測されます。

 

配当性向

 

 

一見、配当性向が高ければ高いほど、株主に還元している良い企業！となるかもしれませんが、

 

株主に還元しすぎていると、仮に業績が悪くなった場合これまで通りの配当金を払えなくなる可能性があります。

 

つまり、配当性向が低い高配当株はかなり良い高配当株というわけです。

 

IR BANKから、配当性向が30%越えになっていないか、確認してみましょう。

 

最強のポートフォリオ

ポートフォリオは皆様自身が納得する形が一番良いのですが、

 

私が個人的に思う、最強のポートフォリオは以下になります。

 

 

毎月不労所得を生み出す高配当株と、安定して株価が上がるであろう投資信託、この二刀流のポートフォリオが最強で最高です。

 

さらに、このポートフォリオの良い点は、一度購入すれば自分でメンテナンスする必要があまりありません。

 

株価の変動に惑わされず、淡々と高配当株と投信信託を買い続けること、これこそが最強ポートフォリオを作成するマインドと言えるでしょう。

 

 

まとめ：毎月1万円獲得のために行動しよう！

 

毎月1万円を獲得するためには、約400万円を配当金3％以上の株を購入することでした。

 

 

400万円はかなりの大金ですが、日々の積み重ねが大きな資産を積み上げる唯一の道だと思います。

 

高配当株と投資信託をコツコツと購入していき、毎月1万円の獲得に向けて、投資を始めていきましょう！

 

最後まで読んでいただきありがとうございました！ではまた！