皆さん、こんにちわ!理系大学四年生のayutoです。
お忙しい中、このブログにアクセスしていただきありがとうございます。
まだ、ブログの初期設定に頭を悩ませていますが、今日も張り切って頑張ります。
本日は癖毛で悩んでいる人に向けて、私の実体験を交えつつ話していきたいと思っています。
私も癖毛なのですが、これから話すことを意識したら癖毛からパーマ風、もしくはややストレートな髪形にすることができました。
よろしければ、最後まで読んでください。
この記事はこんな方におすすめ
- 癖毛で悩んでいる人
- 癖毛を少しでもかっこよく見せたい人
- 癖毛でモテたい人
朝、頭を濡らしてタオルドライをしてドライヤーで乾かす
私は、朝は髪の毛を洗わずにワックスで寝ぐせを直しているという話をよく耳にします。
これはやってはいけない行為だと個人的に思っています。
特に、癖毛の方の寝ぐせというのは頑固な寝ぐせです。
この記事を見た日からもうやめてください。
朝髪の毛を洗うと気持ちもすっきりとした気分になれるし、さらに髪の毛の寝ぐせも一発で取ることができますよ。
髪の毛を濡らした後にやってほしいことはタオルドライをしてすぐにドライヤーで乾かす、ということです。
なぜ、すぐに乾かさないといけないかというと、濡れたまま放置しておくとそのまま癖のうねりが強くなってしまうからです。
私はお風呂上りのとき、たまに濡らしたまま放置してしまうことがあるのですが癖がより強くなっていると感じます。
すぐに乾かすことを意識しましょう。
ヘアトリートメントをつける
先ほど頭を濡らした後すぐにタオルドライ→ドライヤーで乾かす、と伝えたのですが、ドライヤーで乾かす前に一つ大切な手順があります。
それは洗わないヘアトリートメントを付けるということです。
この洗わないヘアトリートメントをつけることで髪の毛がドライヤーの熱で痛むダメージを軽減してくれます。
また、ワックスでのセットのしやすさ、ヘアトリートメントの匂いの良さもヘアトリートメントを付けるメリットと言えるでしょう。
私はこの下に載せているLIPPSさんのヘアトリートメントを使っているのですが、非常に使い勝手が良いです。
このひと手間を加えることで、格段に髪の毛の癖がなくなっていきます。
私の個人的な意見ですが、ヘアトリートメントをつけないと、髪の毛はややギシギシになってしまうと感じています。
ドライヤーの温風・冷風を使い分ける
ドライヤーで髪の毛を乾かしているとき、意識しなければならないことがあります。
まず一つ目は温風で後ろをつぶさないように下から風を当てるようにしてください。
このとき、あなたの手の五本指の間に髪の毛が均等に入るようにして乾かし、そのまま冷風モードに切り替えて少し冷やしてあげることです。
二つ目は前髪を乾かすとき、最初の10秒くらいあなたがいつも流している前髪の方向とは逆向きにして乾かすということです。
ある程度乾かしたら、いつもの方向に直して乾かしてください。
このとき、ある程度前髪が乾いてきたらいつもの方向に前髪を引っ張りながら温風を冷風に変えて髪の毛を冷やします。
こうすることで前髪の癖をより抑えることができます。
三つ目は、サイドの部分とトップの部分の髪の毛の乾かし方です。
これは個々のやりたい髪質によって変わってくるのですが、サイドをふんわりさせたかったら一つ目と同じことを行い、反対に再度は抑えたかったら、手のひらで軽くサイドを抑えながら乾かすのがいいと思います。
トップの部分もサイドと同じ考え方です。
ちなみに私はどちらもふんわりするように乾かしています。
最後にワックスをつける
最後の仕上げです。
ワックスを付ける場合、髪の毛を乾かすときはふんわりさせながら乾かすのをお勧めします。
髪の毛を乾かし終えたら、ワックスを五円玉の大きさくらいとり(ワックスの量は個々の髪の量・質によって変わってきます。五円玉くらい、というのは私の場合です。毎日少しずつあなたにとっての適量を探してください。)、両手でそのワックスを広げて後ろ髪の根本からスーパーサイヤ人のように付けていきます。
次にサイドも後ろ髪と同じようにして付けていきます。
そして、トップから前髪に入る途中まで本のページをめくるようにして両手で髪の毛をめくっていきます。
最後に前髪に少しワックスを付けます。
このとき、前髪にワックスを付けすぎると前髪が割れてしまう原因になるので気を付けてください。
また、なるべくワックスを付けた手は頭皮に触れないようにしてください。
ワックスが毛穴につまると様々な頭皮トラブルの原因になります。
この手順を終えた今、あなたは本物のスーパーサイヤ人のようになっています。
ここから髪の毛を下ろしていく作業に入ります。
髪の毛を下ろしていくとき、サイドは気持ち抑えつつ、トップをやや上げてひし形のようにするとかっこよくスタイリングすることができます。
あとは好みに合わせて毛束を作っていったりすることでさらにかっこよくなるでしょう。
最後に
いかがだったでしょうか。
この記事を見た次の日から実践することで、癖毛に悩む日々とはおさらばすることができます。
むしろ私は、癖毛の方は有利だと思っています。
もちろんストレートの方も有利です。
何が言いたいのかと言うと、癖毛は嫌だ~ではなく、その癖を活かすスタイリングをすることでストレートの方にも負けない髪形を手に入れることができると思っています。
この記事を読んでくれた皆さんは癖毛の方だと思いますが、毎日髪形をセットしていくことで、少しずつスタイリングすることに慣れていき、きっと理想の髪質と髪形を手に入れることができると私は思っています。
最後までブログを読んでいただきありがとうございました。明日もお会いしましょう。ではまた!