皆さんこんにちは!
こんな質問に答えます。
これから紹介する手順で勉強をすることで、AWS DVA(デベロッパー - アソシエイト)への合格にグッと近づきます。
他のAWS資格合格方法については以下記事をご参照ください。
【AWSクラウドプラクティショナー】落ちた経験を基にAWS CLFの最短合格方法を徹底解説!
続きを見る
-
【AWS SAA】落ちた経験を基にAWS SAAの最短合格方法を徹底解説!
続きを見る
それでは解説していきます!
この記事の内容
- AWS DVA(デベロッパー - アソシエイト)に合格するための参考書と問題集
- 合格するための勉強方法
- 私が編み出した合格勉強方法について
前提条件
AWS DVA(デベロッパー - アソシエイト)は中級者向けの資格となります。
そのため、初めてAWSを勉強しようと考えている方は初級資格である「AWSクラウドプラクティショナー」の資格勉強をお勧めします。
基礎から勉強することで、AWS DVA(デベロッパー - アソシエイト)の理解も早まります。
AWSクラウドプラクティショナー資格取得方法については、以下の記事・動画で解説しているので、参考にしてみてください。
-
【AWSクラウドプラクティショナー】落ちた経験を基にAWS CLFの最短合格方法を徹底解説!
続きを見る
AWS DVA(デベロッパー - アソシエイト)とは?
AWS試験区分のうち中級資格の位置付けです。
AWS DVA(デベロッパー - アソシエイト)は、AWS クラウドベースのアプリケーションの開発、テスト、デプロイ、およびデバッグの理解を深める資格となります。
そのため、今後AWSを用いてシステム開発を行う方は取得しておくべき資格と言えるでしょう。
AWS DVA(デベロッパー - アソシエイト)試験内容
AWS DVA(デベロッパー - アソシエイト)の試験内容・申込方法・合格点・勉強教材は以下となっています。
資格名 | AWS DVA(デベロッパー - アソシエイト) |
試験内容 |
|
申込方法 | AWS 認定 |
合格点 | 1000点満点中720点以上で合格 |
勉強教材 |
|
試験内容、試験申込方法、合格点、勉強教材のイメージを掴んでいただけたら幸いです。
AWS DVA(デベロッパー - アソシエイト)勉強方法
AWS DVA(デベロッパー - アソシエイト)の勉強方法について解説します。
※既に、AWSクラウドプラクティショナー合格レベルがあると仮定してお話しますのでご了承ください。
AWS DVA(デベロッパー - アソシエイト)勉強方法
- Udemy が提供している『AWS認定 デベロッパー アソシエイト 模擬問題集+詳解』各テストに対して90%以上取れるようになるまで解き続ける
私の実体験を基に生み出した合格方法となるため、自信を持って合格に近づくルートであると言えます。
Udemyには費用が発生しますが、試験に不合格した際の「時間・お金・精神面」から考慮するとぜひ実践してほしいです。
私の体験談
その時の勉強方法として、Webの無料問題集を解いて試験に臨んでいました。
そして3回目の受験の際、今までの勉強方法を変更し、Udemy(有料問題集)を購入しました。
何度も何度もUdemyを解き、遂に3回目にして合格を掴み取ることができました。
それ以来、資格勉強の際には良質な問題集を探して解くように心掛けています。
AWSクラウドプラクティショナー・AWSソリューションアーキテクトアソシエイトと1発合格と順調です。
AWS DVA(デベロッパー - アソシエイト)勉強方法
- Udemy が提供している『AWS認定 デベロッパー アソシエイト 模擬問題集+詳解』各テストに対して90%以上取れるようになるまで解き続ける
まとめ:最短ルートで勉強し、AWS DVAの合格を掴み取ろう!
今回の試験において、AWSクラウドプラクティショナー程度の知識を有する方はUdemy(問題)をメインに進め、分からない箇所を適宜参考書で確認する勉強方法が最短の合格方法です。
AWS初心者の方がAWS DVA(デベロッパー - アソシエイト)資格取得も可能ではあると思いますが、個人的にはクラウドプラクティショナーの次の資格取得を目指すことで、AWSの基礎力がさらに付くかなと思います。
資格取得勉強をして損はありません。点と点がいつか必ず線となります。
最短ルートに沿って目の前のことを徹底的に学習し、『合格』を掴み取りましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。ではまた!