皆さんこんにちわ!私はayutoと申します。お忙しい中、このブログにアクセスしていただきありがとうございます。
こんな悩みを解決します。
私の結論から言うと、「内職はすべき」です。
それでは早速いきましょう!
内職をした方がいい理由
私が思う内職した方がいい理由は、「圧倒的な勉強時間の確保」です。
例えば、理系なのに高校の授業のプログラムで社会の授業があるとき、その授業を素直に受けるべきでしょうか。私は、まだ受験勉強の時間に余裕がある人、大学受験よりも教養を付けたい人、理系か文系かもまだ選べていない人、ならば受けるべきだと思います。
しかし、私のように私立理系大学に行くと決めているのにも関わらず、受験に使わない授業を受けるメリットよりもデメリットの方が大きいと感じてしまいました。
塵も積もれば山となる、ということわざがあります。授業の小さな時間を積み重ねることで、結果として大きな成果を得ることができました。
しかし、理想はしっかりと学校の授業を受けることです。私は高校一・二年生のときにあまり勉強をしてこなかったため、本気で受験をやろうと思ったときから受験日まで逆算したところ、時間が足りないと思い内職をせざるを得ない状況になってしまいました。
内職は、受験日から軽く逆算して時間が足りなくなったときの最終技として使ってください。内職する以外に、無駄な時間があれば先にその時間を削るべきです。
私はスマホを封印して毎日塾の閉館時間まで籠って勉強をし、その後23時までマクドナルドで勉強する、という生活をしていました。
もう一度言います。内職は受験日から逆算して時間が足りなくなったときの最終技として使ってください。
内職ができない方へ
内職ができない方の理由は三つあると思っています。
内職ができない理由
- 先生に申し訳ない
- 学校の授業を大切にしたい
- 先生の目が気になる
この三つが大きな理由ではないでしょうか。
一つ目の「先生に申し訳ない」、この気持ちはとても大切です。人のことを思いやることのできない人は、受験以前の問題です。
しかしこの記事を読んでいる皆さんはきっと、人のことを思いやる気持ちが強いがために「先生に申し訳ない。」と思うんですよね。
そこで一つ提案なのですが、①先生のことを想って真面目に授業を受ける②受験のため少しでも時間を有効に使いたい、という二つのことを天秤にかけてみて、皆さんがどちらの方が大切か、自分自身に問いかけてみてください。どちらが正しいとかは無いです。大事なのは、自分で決めてそれを貫き通すことです。
私の場合、一生が決まると言えば大げさですが、これから先の人生のために全力を出して大学受験をしたいと思い、②の選択肢を選びました。
二つ目の「学校の授業を大切にしたい」、これも分かります。しかし、受験で放置してしまった勉強は大学に入ってからでも取り返せます。
大学受験に特化した勉強は高校三年間しか無いのです。皆さんが受験で使う科目を一生懸命に取り組んで、自分の納得のいくまで勉強をして大学に入学してくれることを願っています。
三つ目の「先生の目が気になる」、これは私が内職をすることで気づきました。詳しくは次の章で話します。
内職をしてわかったこと
この章の話は、私個人の意見です。
内職をしてわかったことは、二つあります。
内職をしてわかったこと
- 先生の目が気になる
- 復習をやるべし
一つ目は、「先生の目が気になる」について話します。
先生の目が気になる、これはその授業の先生によりますが、厳しい先生の場合、安易に内職をさせてくれないでしょう。私も先生によっては内職しづらい授業もありました。
その場合、①参考書の今日やるところを印刷してやる②頭の中で復習、この二つのやり方で内職をしていました。
一つ目はそのままの言葉で伝わると思いますが、二つ目の「頭の中で復習」とは、何回も問題を解いていくと問題を覚えていくのですが、その問題を思い出して解き方の復習をするということです。
私は数学と物理をこのようにして頭の中で復習をしていました。
そのため、授業中の時間で新しい問題を解かずに、復習をメインにやっていました。
その理由として、授業中は塾の自習室とは違い先生の声と周りの声で新しい問題を解く集中力が欠けてしまったからです。しかし、短い時間でできる復習はスムーズに集中してできました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今日の記事では、「内職をすべきか」について話していきました。
私の結論としては、「内職はすべき」という結論に至りましたが、この結論は人によって異なることもあり得ると思います。
人が内職するから、人がしっかりと授業を受けるから、ではなく自分がどうしたいのか、なぜ内職をするのかを考えて行動することに意味があると思います。
今すぐに、自分と会話をして本当にやりたいこと・大切な事を見つけてください。
その結果として、きっと皆さんには合格という二文字が舞い降りてくると思います。
受検勉強、頑張ってください。
最後までブログを読んでいただきありがとうございました。明日もお会いしましょう。ではまた!
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2023/9/22