皆さんこんにちわ!私はayutoと申します。お忙しい中、このブログにアクセスしていただきありがとうございます。
皆さんは受験勉強をどのようなプランで臨むつもりでしょうか。
受験生の悩みの一つとして「睡魔に勝てない」という悩みを抱えている学生は多くいると思います。
私自身も悩んでいました。
本日は、私が受験生のときに睡魔に勝つために行ってきた方法について話していきます。
先に結論から話します。
睡魔に勝つ方法
- お昼ご飯のタイミングを変えてこまめに取る
- 15分と決めて寝る
- ストレッチをする
- 友達と話す
- 睡眠時間の確保
それでは今日も張り切っていきましょう!
眠くならないようにご飯のタイミングを分ける
皆さんは、大量に糖を取りすぎると眠くなることは知っていると思います。
ではなぜ、毎度毎度睡魔に襲われているのですか?
対処するために、何か自分でアクションを起こさなければなりません。
私も受験期には、お昼ご飯を食べた後必ず睡魔に襲われていました。
何とかこの状況から抜け出さなければならないと思い、ご飯を食べるタイミングを分け、お昼を取っていました。
私の場合ですと、11時、13時、14時と三回に分けてお昼を取っていました。
そうすることで睡魔に襲われることが減りました。
もし、何も対処方法が思いつかなければ、試してください。
効果がかなりありますよ。
「ご飯をお昼にたくさん食べるのが楽しみなのに、その楽しみな時間が取られたら毎日の楽しみないよ~」という方も出てくると思います。
その方々に言いたいです。
受験が終わったら好きなだけ食べてください。
辛いですが、受験勉強とは人よりも何倍もの時間をかけて勉強しなければ、受かりません。
睡魔がなるべく襲ってこないようにしましょう。
15分の睡眠ならOK
先ほどの章で、私はお昼ご飯のタイミングを分けましたが、それでも睡魔が襲ってくるときはあります。
その時私は15分だけ寝ても良いと自分ルールを課しました。
寝ると決めてから寝ると、15分でふっと目が覚めます。
そして頭もすっきりして集中できると感じました。
瞼が重くなって気づいたら寝ている、これが一番最悪のパターンだと個人的に思っています。
私も経験済みなのですが、このパターンだと15分で起きることはまずないし、起きた直後は頭も痛くなりとてもすぐには勉強できる状況ではありません。
だから、もし皆さんも眠くなったとき、「私は絶対寝ないんだ!睡魔に負けない」ではなく、15分だけは寝てもいいと自分を許してあげてください。
というよりむしろ、15分睡眠した方が効率が良くなります。
ストレッチする
ストレッチをする、これは席で座ったまま背伸びをしたり、席から離れて歩いたりすることで眠気を飛ばすことができます。
私の場合、眠くなったときトイレに行ったり少し周りを歩いていました。
それでも睡魔がとれないときは、塾の階段を使って睡魔を取っていました。
この方法は受験期の運動不足も解消されるのでかなり良いです。
友達と話す
睡魔が襲ってきたとき上記以外の対処方法として、友達と少し話すという手もあります。
例えば友達や先生にわからないことを質問してください。
皆さん自身、友達と話すことで気持ちがリフレッシュすると同時に問題も解決でき、一気に睡魔が消えます。
しかし、これは時には友達の勉強を妨げる行為になるので、あらかじめ許可を取っておくか、友達が寝ているとき話してかけてください。
この方法が使うことができればかなりの効果がありです。
また、友達と共に勉強を頑張ることで、自分自身の勉強意欲も高めることもできます。
睡眠時間の確保
最後に、皆さんに問いたいです。
勉強時間が足りないと思い、睡眠時間を削って勉強はしていませんか?
確かに、自分で決めた毎日の勉強予定を終わらせるために睡眠時間を削ってまでやる理由は痛いほどわかります。
しかし、これは逆効果になると私は思っています。
睡眠時間が短いと昼のパフォーマンスが落ちてしまうからです。
時間は有限だからこそ、寝るときは寝て昼間に眠くなるという無駄な時間を減らし、時間を効率的に使うことも大切です。
まとめ
睡魔に勝つ方法
- お昼ご飯のタイミングを変えてこまめに取る
- 15分と決めて寝る
- ストレッチをする
- 友達と話す
- 睡眠時間の確保
以上が私の考える睡魔に勝つ方法です。
私はこれらの方法を実践して勉強していましたが、皆さんはどうでしょうか。
少しでも皆さんの有益な情報になれたら幸いです。
最後までブログを読んでいただきありがとうございました。明日もお会いしましょう。ではまた!
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