皆さんこんにちわ!私はayutoと申します。お忙しい中、このブログにアクセスしていただきありがとうございます。
こんな悩みを解決します。
私の結論から言うと、「昼休みは勉強すべき。授業間休みはできたら勉強すべき」です。
友達が楽しそうにしている中で、ひたすらに勉強するにはとてつもない精神力がいると感じました。
詳しく解説していきます。それでは早速いきましょう!
昼休み・授業間休みに勉強しない方がいい人
「昼休み・授業間休みに勉強しない方がいい人」、それは、周りのうるささに耐えられない人です。
授業が終わった瞬間に、クラスの人の大半は友達とわちゃわちゃ話し始めますよね。この状況下で勉強するのは、精神論以前の問題でかなり厳しいと思います。
さすがに私も厳しかったです。やったとしても、授業中にやっていた内職をキリの良いところまで終わらせる、このくらいでした。
周りのうるささに耐えながら勉強するのは効率が悪いので、もじうるさいと感じたら、授業間休み時間は気分転換する時間と割り切りましょう。
私が実際に取り組むことでわかった経験談
私が実際に学校の隙間時間を使っていて、私なりに編み出した時間の使い方を伝授します。それは、
隙間時間の使い方
- 授業間休みは周りがうるさくなり集中できなくなるので、お昼ご飯を先に食べながら友達と話して気分転換をする。
- お昼休みは学校の図書館で勉強する。
です。お昼ご飯を先に食べることで、お昼休みの時間を確保することができます。お昼時間は30分程度あるので、新しい問題を解く時間も取れます。
また、授業間休み時間も勉強をすると脳が疲れて集中力も下がってくると感じました。適度な気分転換は結果として効率の良い勉強方法となり単位時間当たりの勉強量も増えます。
気分転換をすることで勉強の質を上げることもできますし、隙間時間に勉強することで最終的に圧倒的な時間を確保することができる、どちらも真実です。
ここからのお話は、私が勝手に感じた体験談ですので、軽く聞いてください。
私は、学校の授業は基本内職をしていたので何のために学校に行っているのだろうと疑問に思っていました。
私が学校に行く理由は、塾でずっと勉強をして友達と話すことや体育の授業で運動をして気分をリフレッシュするためだと気づき、途中から学校に行かずにひたすら塾に籠って勉強をしていました。
担任の先生から
と言われたとき、
と言い返しました。
学校に行かなすぎて、道徳時間が足りなくなり危うく卒業できない場面もありました。
今考えると頑固な生徒だったなと思いますが、自分の決めた道だからこそ大学受験で大逆転できたと確信しています。
こんな私がとても恵まれていたことは、家族と周りの友人です。
家族の理解(学校に行かずに塾でひたすらに勉強することを認めて信じてくれた)、そして友人も私が学校に行ったとき何もなかったかのように輪に入れてくれて、とても感謝の気持ちで一杯です。
もちろん、今でもクラスの友達と定期的に会っています。
こんな恵まれた環境にいたことは後から気づきました。
当時の私は、どうやって時間を効率よく使うか。何をどうして勉強時間を確保するか、と考えながら、ただがむしゃらに勉強しかしていませんでした。
私の性格上、浪人しても成績は維持のままか下がることはある程度予想がついたので、今の自分の最大限の力を出し切って合格した大学が運命の大学なんだ。と心に決めて勉強していました。
確かに学校に行くことが大切ですが、私はこのまま友達と楽しくおしゃべりしながら内職をして勉強をするか、学校を休み塾に籠って勉強するか、とても悩みましたが、私は後者を選びました。
皆さんのそれぞれの環境も違うので、どれが正解かは言えませんが、私の高校ではクラスメイト全員が毎日出席していたため、周りや学校目線から見ると正しい選択ではなかったかもしれません。
しかし私は本当にクラスメイトに恵まれていたので、何も不自由なく勉学に力を注ぐことができました。
また私の勝手な意見ですが、もし皆さんが学校を休んで先生・親・友人にどう思われるか怖いから学校に行く、なんてことだけはしてほしくないです。
皆さんの考えをしっかりと伝えれば理解してくれます。
もし理解してくれなかったら、皆さんの意志の力か伝える力がまだまだということです。
人の数だけ歩く道の選択肢があります。常にどうなりたいかを考えながら行動してください!
まとめ
今日の記事は、私の体験談について多く語りました。少し熱が入ってしまいましたが、いかがだったでしょうか。
結論は、「昼休みは勉強すべき。授業間休みはできたら勉強すべき」ですが、学校自体行く必要が無ければ行かない選択肢もありかなと個人的に思っています。
学校に行かなかったから友人との縁が切れるわけではないですし、私は学校に行くより塾の自習室に行く方が遥かに集中力が上がり勉強時間も確保することできました。
何が正解かは、皆さん自身が決めることです。
学校は完全にリラックスモードとして毎日わちゃわちゃ話して、家に帰ってから残りの時間で単位時間あたりの勉強量が上がる人なら、そうするべきだし、元から勉強よりも学生生活の楽しさを取りたい人だっているはずです。
人の数だけ、行動の選択肢があり、それぞれ辛いことと幸せなことが表裏一体でついてきます。
今回は私の選択肢を紹介したので、この経験談を参考にしつつ皆さんの人生がより豊かになってくれることを願っています。
最後までブログを読んでいただきありがとうございました。明日もお会いしましょう。ではまた!
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