皆さんこんにちわ!私はayutoと申します。お忙しい中、このブログにアクセスしていただきありがとうございます。
この記事を読む皆さんはきっと学生の方だと思います。
皆さんは受験勉強という険しい山道を登るとき、時間は有限であるということを理解していますか?
私自身、受験勉強を始めるまで、時間の大切さ、有限であることを理解していませんでした。
今回は、実際に私が行っていた方法を基に受験勉強の時間の使い方について話していきます。
下の記事には私の大学受験結果を記載しているのでよろしければお読みください。
時間は有限である
「時間は有限である」この言葉は皆さんもよく聞くと思います。
私も受験シーズンを経て、本当に時間は有限であると感じました。
受験勉強をしているとき、毎日どこまでやるか予定を立てて勉強をしていたのですが、結果として時間が足りず手を付けたかった参考書まで終わりませんでした(参考書レベルをGMARCHまでは完璧に終わらせましたが、早慶上理レベルまで引き上げる参考書まで終わりませんでした)。
私の体験談を聞くことで、皆さんも早め早めに勉強に取り掛かり納得のいくところまで終わらせてほしいです。
勉強を始めた当初は、自分がどのくらいの時間をかけてどのくらいのページを進められるかわからないですよね。
私もそうでした。
しかしこれは、毎日勉強していくと徐々に自分はどのくらいの時間をかけるとこのくらいのページを進めることができる、ということがわかるようになります。
それがわかったら次のステップとして、今日から受験日当日までの日程を逆算してください。
どうでしょうか。
時間が足りない、時間は有限であることを実感すると思います。
私は自分の可能性を信じて、あえて高いレベルまで引き上げるように毎日のノルマを設定しました(最後まで終わりませんでしたが)。
しかし、このようにあえて高めに設定しなければ、私はきっとGMARCHレベルまでの勉強を終わらせることできなかったと思います。
このあたりは精神論なので今回はこの辺で止めます。
つまり何が言いたいかと言うと、今日から受験日までの日にちで皆さんが合格したいレベルまで引き上げるために、毎日の勉強ノルマを設定して見てください。
時間は有限であることに気づくと思います。
このことに気づくのが早ければ早いほど良いです。
中学も高校も三年間という短い時間しかないので、気を抜いているとあっという間に終わってしまうので注意が必要です。
勉強科目を時間で分ける
私は、まず朝起きたら英単語の復讐をして、頭が起きてきたら数学や物理を解いていました。
その理由として、朝起きたばかりだと頭がまだ働いておらず、数学が解けないなと感じたからです。
このようにして、皆さんに合った一日の勉強プランを考えることも大切です。
また、長時間同じ科目を勉強し続けると頭が疲れてきてしまい、睡魔に襲われる原因や集中力がなくなるため、ある程度問題を解いたら次の科目の勉強をすることもお勧めです。
脳が勉強をしていて飽きさせる時間を作らないようにしましょう。
隙間時間の活用
通学・塾に行くまでの時間や授業が始まるまでの時間、これらは一般的に隙間時間と呼ばれる時間です。
この隙間時間を制する者が受験を制すと言っても過言ではないと思います。
一日10分の隙間時間を活用できたら、一週間で70分、一ヶ月で300分(5時間分)の時間を有効に使えたことになります。
この時間数を聞くと、隙間時間もバカにはできないと思います。
私は、通学のときには英単語を聞いたり、授業の開始までは復讐をメインいやっていました。
隙間時間は毎日数分なので、新しいことはやらずに英単語の復習等することをお勧めします。
気分転換に外に行く
勉強をしていて、いまいち集中力がなくなってきたと感じたら外に出て深呼吸をして少し歩いてください。
その時間ですら無駄にしたくないという方、集中して勉強できていたら問題ありません。
あなたの言う通り、席に座って勉強するのが正しいです。
しかし、集中力がなくなってきているのにも関わらず、ひたすら問題と戦うには無理があると思っています。
ほんの少しの時間を外に出て気分をリフレッシュすることで集中力が戻り、より良いパフォーマンスができるようになります。
ただし、このとき音楽を聴くことはお勧めしません。
なぜなら、音楽を聴くと休憩時間がどんどん長くなり、勉強中にその音楽が頭の中に流れてきてしまうからです。
皆さん、もしどうしても音楽を聴きたいならば英語の速読にしてください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
本日は「時間の使い方」について話していきました。
本日の記事で皆さんに伝えたいことは時間は有限であるということです。
これは受験勉強以外でもいえる話です。
毎日の時間を大切に使って悔いの残らないように頑張ってください。
受験勉強は苦しく、辛いことが多いです。
だからこそ、時には自分自身のことを褒めてあげることを忘れないでください。
皆さんが第一志望に合格することを心から応援しています。
最後までブログを読んでいただきありがとうございました。明日もお会いしましょう。ではまた!
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2023/9/22